100社のお客様と会社を繋ぐ営業
お客様目線に立ったスムーズな進行を

青野 祐也|営業

スポーツ健康科学部 スポーツ科学科|
2017年4月入社

ルート営業として、約100社のお客様を担当しています。基本的には既存商品に対しての受注管理やトラブル対応が主な仕事。他にも、お客様や技術者と一緒になって新規商品開発にあたることもあります。

100社のお客様と会社を繋ぐ営業
お客様目線に立ったスムーズな進行を

ルート営業として、約100社のお客様を担当しています。基本的には既存商品に対しての受注管理やトラブル対応が主な仕事。他にも、お客様や技術者と一緒になって新規商品開発にあたることもあります。

業務スタート!

届いているメールを確認し、今日の業務の流れを把握。

業務開始後にまず朝礼で簡単な事務連絡を数分行ないます。その後、メールチェックを行ない、優先順位をつけながら自分のすべき業務を把握します。メールの内容は、製品や地金の調査依頼、既存製品の受注状況の確認など日によって様々です。

顧客訪問

顧客の工場を訪問し、生産工程で発生した製品屑を回収。

貴金属の回収精製のために、顧客が貴金属加工を行なう工場に赴き、製品屑を回収します。訪問前にどんなものをどのくらいの量回収するのか、顧客に確認を取り工場に共有することが非常に重要。回収物の中に危険物が含まれている場合もあるので、貴金属精製時にトラブルが起きないよう、訪問時にも回収物の確認には細心の注意を払っています。また、お客様と顔を合わせる貴重な機会でもあるので、製造現場のニーズをヒアリングすることも忘れません。

昼食

自作のお弁当で束の間のリフレッシュ。

外に買いに行く時間がもったいないので、お弁当を持参することが多いですね。節約もできて一石二鳥です。トマト料理を作っていくことが多いので、よく同僚に「またトマト?」といじられます。

ウェブ会議

新規開発する製品の仕様等について工場の技術者含めて打ち合わせ。

顧客から新規開発の依頼を受けた製品について、顧客の技術者と弊社工場の技術者を含めて打ち合わせをします。主に話し合うのはサンプル製品の数量や仕様、納品日について。営業として、今後のお客様の販売量を伸ばせるかなど販売戦略の視点を持って話し合いに参加しています。

メール対応

一日で約100件にもわたる問合せメールや電話の対応。

担当顧客を約100社受け持っていることもあり、1日に届くメールや電話の件数も膨大に。その中で即座にレスポンスすることを常に心がけています。時間がかかりそうなタスクでも、いつまでに完了できそうかすぐに確認し、相手に共有するようにしています。 また、問い合わせ対応の合間には、社内の共有システムにお客様からのヒアリング内容や今後の方針を入力します。他の社員もお客様や製品の情報を知るために読むものなので、期日や要点をきちんとまとめることを意識しながら入力をしています。

アフター5

近所の公園でランニングしたり、好きなお酒を買って家で晩酌。

大学まで陸上に打ち込んでいたこともあり、社会人になってからもリフレッシュがてら近所をランニングしています。また、お酒を呑むことが好きなので、退勤後よくワインや日本酒を買って帰ります。家で飼い猫と戯れながら呑むのが至福のひと時です。
在宅勤務の場合

仕事内容は出社時とほとんど変わりませんが、コロナ前は対面で行なっていた打ち合わせは、全てウェブ会議に。しかし月に5日程度は、製品屑を回収しにお客様の工場を訪問します。今となってはお客様と直接コミュニケーションが取れる貴重な機会。今まで以上にお客様のニーズやご要望を入念にヒアリングするよう心がけています。
在宅での業務は、時間の使い方を自分でコントロールできるので、よりメリハリをつけて働けるようになったと感じています。今日中に終わらせないといけないタスクは集中的に片付けて、余った時間を趣味やリラックスタイムに当てています。飼い猫と過ごせる時間が増えたのも個人的には嬉しいですね。