制度・社風を知る教育研修制度

CULTURE

社員が安心して仕事に打ち込めるよう、充実したサポート体制を整えています。

田中貴金属グループの
研修制度について

モノ造り大学の教育体系とは、実際に触れ・現場でカイゼン。 本当の「モノ造り」を体感する。

新入社員教育について

「学びたい」という意識をバックアップするためのサポート体制を整えています。
内定後の5年間を義務教育期間とし、様々なプログラムを通じて、TANAKA人としての基礎をしっかり身につけていきます。
内定後1年間は田中貴金属グループの歴史・事業、
ビジネスマナーなど基礎教育と技術・生産系各部門で実技を中心とした教育を行っていきます。
まずは現場を知ることからスタートし、
多くの経験を積んで田中貴金属グループの将来を担う人材に成長してもらいます。

新入社員教育体系

※内定から入社2~5年目までは義務教育期間

①導入研修

入社時に1~2週間程度で行なわれます。ビジネスマナーや当社の歴史、事業内容を学び、田中貴金属グループに対する理解を深めます。

②フォローアップ研修

入社後半年経ったあと、5日間行なわれます。グループの全新入社員が参加するので、他企業の業務内容を知ることができるほか、お互いに親交を深めることができます。

③リクルーター制度

若手社員自身が学生のリクルーターとなり、出身校の研究室・ゼミ・部活・サークルで会社説明会を行い、田中貴金属グループをアピールしてもらう活動です。このリクルーター活動を通じて、自社をより深く理解してもらいます。

④エルダー研修

新入社員の教育やフォローを充実させるため、数年年上の先輩社員が教育係(エルダー)となって実務指導だけではなく職場生活上の相談役も担う制度です。
その「エルダー」となる存在を育てる研修です。

⑤若手キャリアアップ研修

入社5年目社員を対象とし、自立したプロフェッショナル(自ら能力開発や自己成長に取り組む社員)となるために、自らのキャリアプランを明確にします。

モノ造り大学について

田中貴金属が長年の事業において蓄積してきたモノ造りの技術・技能を、入社時から段階を追って習得します。
新入社員は「意識・行動改革と地金管理の基礎」「モノ造りの基礎」「体験学習により基礎知識の応用」を学ぶ。
その後は「リーダー職育成研修」「マネージャー職育成研修」に取り組みます。

モノ造り大学教育体系

3ヶ月間(61日間)

モノ造り大学 新入社員研修の流れ