超未来構想プロジェクト DOCK2085

DOCK2085

TANAKA未来研究所とは

田中貴金属グループでは、従業員一人ひとりが自らの頭で考え、従業員を起点にイノベーションを生み出していく“誰も見たことがない未来を創る” ための活動を推進する社内イノベーション組織「TANAKA未来研究所」を2022年11月に発足しました。(参考プレスリリース:https://www.tanaka.co.jp/topics/fout.html?f=332
1885年の創業以来 、田中貴金属グループは貴金属の価値提供を追究し、特にリサイクル技術を究めることで循環型ビジネスを構築してきました。「TANAKA未来研究所」では、より高い視座・広い視野で、脱炭素・循環型社会への転換を先導すべく、社内外でのイノベーション活動に取り組みます。

超未来構想プロジェクト
Webサイト「DOCK2085」

田中貴金属グループの社員があらゆる分野の人々と繋がり、ありたい未来を共に考えて描いていく場として、超未来構想プロジェクトWebサイト「DOCK2085」を立ち上げました。

「世の中に散らばっている未来洞察の情報」や「田中貴金属グループの未来への思い」、「エキスパートへのインタビュー」をベースに、2085年の未来を想像するための情報を集め、集めた膨大な量の情報から下図の 3つのテーマ軸 を設定して、TANAKAとして考える2085年の世界を想像しながら、有志の社員によるワークショップを経て、2085年の未来シナリオを想像しました。

Webサイトではそのほか、これまでのワークショップを通じて生み出された8人のキャラクターの、2085年でのシナリオを描いた「未来シナリオ」や、「超未来予測年表」を掲載しており、これからも 2085年の気候や資源などの地球環境、食糧や医療、都市など人々の生活を支える産業の姿を想像し、TANAKAが考える未来を今後さらに描き出していく予定です。

2024年4月にはTANAKA未来研究所の活動の拠点として、本社内にTANAKA未来研究所のコンセプトルーム「DOCK2085」を新設もし、これからも多くの人と繋がり、共に未来を想像しながらその先にある幸せな未来創りに向けての挑戦を加速させていきます。