#体験レポート
金を紙状に薄く伸ばした「金箔」。日本では古くから美術品や室内装飾に多く使われてきました。私たちはなぜ、金箔に心惹かれるのでしょうか?今回は金箔を使ったアートが堪能できるホテルを取材し、その理由を探ってみました。
次のお休みに旅行に出かける予定のにゃんことクマさん、いろいろなガイドブックを見ているうちに気になる建物をみつけたようです。
にゃんことクマさんが向かったのは、東京・汐留にある「パークホテル東京」。
今回は特別に、広報の早乙女さんがホテルを案内してくれました。
パークホテル東京 アーティストルーム「桜」。
金箔で雲を表現。
蝶は金の絵具で描かれている。
季節を問わず、ベッドの上でお花見気分が味わえる。
制作中の様子。アーティストの大竹寛子さん自ら金箔を1枚ずつ貼り付けていく。
アーティストルーム「桜」で一夜を過ごしたにゃんことクマさん。金箔アートを満喫できたかな?
昼(左)と夜(右)で表情が変わるアート。
他にも、金箔や銀箔を使ったアートが楽しめるアーティストルーム。
アーティストルーム「城」(左)、アーティストルーム「侘び寂び」(右)
アーティストルームでの時間を満喫したにゃんことクマさん。
早速、博士に感想を伝えにやってきました。