田中貴金属の商品に
品質の高さだけでなく
納得感という価値を

中山 武|田中貴金属工業/トレーディング

商品力の高さと縁が決め手となり
田中貴金属工業への入社を決意

就職活動の際は、人と話すのが好きで、コミュニケーション能力に自信があったので、営業職を中心に就職先を探していました。営業の中でも、目に見える商材を扱いたいという思いから、メーカーを中心に営業職でエントリーし、一番早く内定をいただけたのが田中貴金属ジュエリー直営のGINZA TANAKAでした。

それだけ早く内定をいただけるということは、評価してもらえたということ。その気持ちが嬉しかったことに加え、母が昔からGINZA TANAKAを利用していて、馴染みがあるということが決め手となり、入社を決意しました。

入社後は、GINZA TANAKAの地金部門へ配属されました。業務内容は、店頭にいらしたお客様への貴金属地金の売買です。貴金属といえばジュエリーというイメージがあり、地金としての貴金属の知見は全くなく、キャッチアップのために必死に勉強する毎日が続きました。

知見を深めるため、貴金属を
違う側面からも見てみたくなった

貴金属地金の売買を対応していく中で、もっと知見を深めたくなり、私は現在の部署である貴金属市場部への異動を希望しました。貴金属市場部では一般のお客様や工業ユーザー向けに発表している貴金属価格の決定や、貴金属現物地金の調達、また、会社全体での貴金属価格変動による損失や利益の減少を防ぐための市場売買などを主に行っています。その為様々な視点から貴金属市場を広く見つめることができると感じました。

期待に胸を膨らませて異動したものの、店頭での業務とは全く違う世界。まるで転職したような感覚でした。今までとは違い、値決めを行うためには海外市場の貴金属価格をチェックするのは当然のこと、世界各地の情勢や国内外の需給状況などの情報を常に収集し続けなくてはいけません。

「田中貴金属調べ」として世に出る
その責任とやりがいの大きさ

膨大な情報を、感度高く拾い続けるのは簡単なことではありません。しかし、そこまでしなければならない理由があります。我々が決めた価格が、「田中貴金属調べ」として様々なメディアに掲載されるという、自分が決めた価格の影響力の大きさを考えると、自然と情報を集めることが苦ではなくなりました。

影響力の大きさ。それは、やりがいの大きさでもあります。紙面や番組、貴金属店で「田中貴金属調べ」という文字を見る度、身が引き締まると同時に、誇らしい気持ちになるのです。皆が目にしているこの数字は、自分の仕事の成果なんだと。

今後も、この仕事を続けつつ、社内外に貴金属に関して様々な情報を伝えるという領域にも踏み出していきたいと考えています。