東京エクストリームウォーク100

2019/12/20 UP

東京エクストリーム
ウォーク100に協賛

2019年11月2日~3日、「東京エクストリームウォーク100(主催:朝日新聞社)」が行われました。100kmの道のりを26時間以内にコツコツと歩き通す、体力と気力の限界に挑むイベントです。TANAKAホールディングスは、「コツコツプロジェクト」の一環としてこのイベントに協賛し、ブース出展とボランティア活動に参加しました。


「エクストリーム(過激)」な
ウォーキング

「東京エクストリームウォーク100」とは、神奈川県小田原城址公園を出発し、東京・築地を目指します。制限時間は26時間。前回のテストイベントを経て、前回の3倍の参加人数、約1,500名で第2回目が開催されました。

コツコツを応援

この大会にボランティアとして参加した田中貴金属グループのメンバーに話をきいてみました。

なぜボランティアに参加されたのですか?

関谷さん
前回は他イベントと重なっていて参加できなかったこともあり、今回やっと参加できました。いつも障がい者スポーツ関連のイベントでボランティアを募集する立場でしたが、障がい者スポーツ以外のイベントや東京2020コミュニケーション室の業務についてもボランティア活動の勉強になると思ったことと、イベント自体に興味があったからです。

本橋さん
パラスポーツなどボランティアには何度か参加していますが神奈川県小田原から東京の築地までをコツコツ徒歩で「エクストリーム=Xtreme=極限」に挑戦する人たち。
どんな人たちだろう?そんな人たちを応援したい、元気と出会いたいとボランディアに参加しました。


左が本橋さん、右が関谷さん

ボランティアに参加されていかがでしたか?

関谷さん
スタート地点とエイドステーションと2つのポイントで関わらせていただきましたが、多くのスタッフやボランティアの方に支えられて成り立っていることを改めて実感しました。そして、早朝から非常に爽快な気分になり、何より参加者の笑顔に元気をもらい楽しめました。100km歩くのは難しいですが、また何かしらの形で参加し、コツコツ頑張っている人を応援したいです。

本橋さん
スタート地点と第1エイドステーションの2箇所を担当。スタート地点で「一人で挑んでも、仲間とともに挑んでもきっと、これまでにない気付きや絆が生まれるはず」とのアナウンスがありました。参加者の皆さんの「挑む」勇気や笑顔、絆と気づきが生まれる瞬間に立ち会えたことは良い体験でした。また、参加したいです。

第1エイドステーションでの
ボランティア

左右田さん
初めて親子でボランティア参加しました。小学校低学年の子どもでも、大人相手にできる仕事があると実感できたようで、人に喜んでもらえることがとても楽しかったようです。もちろん、私自身も楽しめました!小さい子どもがいる家庭でも、子ども参加OKなら親子ともに良い経験ができるので、また参加したいです。

その他、参加したメンバーからのコメント
エイドステーションでは水分補給だけでなく、スタート地点の小田原名物の蒲鉾やみかんの配布もありましたので、参加者の方を応援するだけでなく、ときに会話も楽しみながら活動をさせていただきました。


第1エイドステーションの平塚競輪場(提供:朝日新聞社)


写真右 左右田さん


外国の方の参加者も多くみられました
(提供:朝日新聞社)


今回は蒲鉾やみかんも配布されました
(提供:朝日新聞社)


横浜の夜景をバックに力強く歩き続けます
(提供:朝日新聞社)


朝の銀座の皆さん(提供:朝日新聞社)


歌舞伎座の前で元気なポーズ(提供:朝日新聞社)

11月3日、朝日新聞本社に次々とゴールする参加者。
参加者の皆様は様々な思いでゴールされたことでしょう。
ウォーキング参加の皆様にTANAKAホールディングスのコツコツプロジェクトとしてお役に立てたら何よりです。

今後もコツコツ頑張る人を、私たちTANAKAホールディングスは応援し続けます。


朝日新聞本社にゴール!完走おめでとうございます
(提供:朝日新聞社)


ゴール後はぐったり(提供:朝日新聞社)


完歩賞の記念Tシャツと銀のペンダントトップが
入った袋を手にする完歩者
(提供:朝日新聞社)


完歩賞の銀のペンダントトップはギンザタナカが
制作・提供しました
(提供:朝日新聞社)

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