CSR(企業の社会的責任):誠実で自由闊達な企業風土

一人ひとりの活躍

多様性を増す社員の一人ひとりが輝ける職場づくりは、田中貴金属グループの将来にとって欠かせません。さまざまな多様性の切り口に目を向けながら、新しいやり方を意欲的に取り入れています。


働き方改革

 田中貴金属グループでは、社員がいきいきと働ける職場環境づくりを目指し、働き方改革に取り組んでいます。
 様々な施策を通して有給休暇取得日数の底上げを図ると同時に、会社側から積極的な情報発信を行うことにより、仕事と育児の両立及び仕事と介護の両立ができる雰囲気づくりに取り組んでいます。
 今後も柔軟で働きやすい職場環境の整備に力を入れていきます。

●2017年度(国内)


人材育成

 田中貴金属グループでは、「気づかせる教育、業務に結びつく人財教育、就業時間の20%は教育」をモットーに、体系的・計画的な人材育成を行っています。なお、「社員は財産である」との考えのもと、社内では「人財」と表記しています。2017年度も教育プログラムに沿って、「新入社員導入研修」から「マネジメント研修」まで、様々な研修を多くの社員が受講しています。特に2016年にリニューアルした「管理者研修」では、多くの役職者が受講による様々な気づきをもとに研修結果を自部署のマネジメントに役立てています。
 受講者の声を聞きながら、毎年教育プログラムを改善・更新していきます。


仕事と介護の両立支援
トモニン

当グループは仕事と介護を
両立できる職場環境の
整備促進に取り組んでいます。


エンゲージメントサーベイ

 田中貴金属グループ(TKG)では、ESの向上が企業の成長の原動力との認識から3年に一度エンゲージメント・サーベイ(社員意識調査)を海外ナショナルスタッフを含めた全社員に実施しています。中期経営計画である"GO GO計画2020"の3年2期の初年度の施策に調査結果が反映できるように、調査のタイミングを設定しています。直近では、2017年9月に調査を実施し、調査結果を同年11月のTKG四半期幹部会にて公表し、2018年から始まる3ヵ年計画の施策に取り入れて展開していきます。

※「エンゲージメント」とは、働く社員の一人ひとりが常に主役である気持ちと自分の仕事に対する誇りと情熱を持ち、期待以上の成果を出すまで諦めずに頑張る気持ちを意味します。


CSR通信活用ブック

 CSR活動の社内コミュニケーションツールとして、2012年4月2日より毎日CSR通信を発行してきました。発行開始から4年を経た2016年6月17日に1000号を迎えたのを期に、約230件の記事を抜粋・再編集して「CSR通信活用ブック」を作製しました。CSR通信活用ブックは冊子版を全事業場に配付するとともに、CSRに関する教育資料やプレゼン資料として活用しやすいよう電子データでも共有しており、社員がいつでも自由に閲覧・利用することができます。今後も毎日のCSR通信発行に加えて、定期的にCSR通信活用ブックを更新することで社内コミュニケーションの充実を図ります。


CSR通信活用ブック

TANAKA NOW

 モノ造り大学は2010年に設立され、新入社員、若手中堅社員、通年採用社員、設備保全員を対象に様々な形で人材育成のための教育・訓練を実施してきました。中でも新入社員研修は安全・衛生・環境の教育を最優先とし、さらに貴金属の基礎とモノ造りの基礎に関する教育・訓練を行っています。講師は現場で活躍し、実践での経験豊富な先輩方にお願いしています。今後も、配属先にて即戦力になれる人材育成を目指した教育・訓練に取り組んでいきます。

田中貴金属工業株式会社
事業管理部 人材育成S チーフマネージャー
山崎 弘