CSR(企業の社会的責任):自由闊達で誠実な企業風土

リスクマネジメント

田中貴金属グループでは、災害時等の事業継続やセキュリティ対策をはじめ、幅広い視点でのリスクを予見し、備えるための取り組みを推進しています。


リスクマネジメント活動

 情報漏洩防止のための管理活動、自然災害への対応訓練、法改正に対する体制見直し、取引の国際化への対応など、企業には次々に現れるリスクへの対処が求められます。リスク項目を見直し、社内における対応状況を確認・チェックする機能を活性化して、半年に1回の割合で委員会の場で全体の状況を総括しています。


セキュリティ

 国内事業場におけるセキュリティ業務は、社員による警備体制の確立、マニュアル類の整備が一段落し、人的資源の確保、機械警備設備の更新に順次取り組むべき段階にあります。2020年までは国内の警備業界においても人員不足による問題の発生が予想される中で、海外事業場での問題点も参考にしながら、効率的かつ効果的な警備業務が実行できるよう準備していきます。


事業継続計画(BCP)

 2017年2月に、首都直下型地震発生を想定した緊急対策本部対応訓練を実施しました。今後30年のうちに70%以上の確率で発生すると想定される大型地震を回避することは困難ですが、備品の準備、マニュアルの見直しや訓練の実施によって被害を最小限とする努力を継続しています。特に、自然災害によって生じる様々な状況への対応を想定した計画を再構築しています。
 2017年度は、生産現場における事業継続を視野に入れた対応訓練を実施し、問題点を把握してさらに改善を加え、いざという時の準備を進めていきます。


CSRマネジメント

 企業理念のもと、貴金属のリーディングカンパニーとして、健全な事業活動を推進し、さらに地域社会の一員として社会的責任を果たすことに努め、貴金属がもたらすゆとりある豊かな社会の実現と美しい地球の未来に貢献します。そのために、社会的責任の国際規格であるISO26000に基づくCSRマネジメントを、CSR・広報本部CSR推進部と各拠点が連携して積極的に進めています。